Twitter bot!
ジェネレーターさんにお世話になってます^-^
http://twitter.com/getterrobot_bot
1時間に1回、名セリフをつぶやきます!
今のところ第1話と2話からのみ。
私がDVDを試聴していくにつれて中身が増えていきます^-^
おひさです!
死んでました!チクショウ!
全然小説も書けてないし、事務仕事以外で筆記具を握ってない(´;ω;`)
でもなんとか一山越えて、ちょっと楽になりました
それで、この仕事でも夏休みが5日もらえるんですけど
(もういい加減この21世紀にもなって「教師って夏休み冬休み全部休めていいよね^^」とか言うアホはいないと思いますが)、
その夏休みを使って冬の本つくりと、それとTwitter botを作りたいと思っています!
前々からやりたいと思っていたのですが、気力体力がなかったもので…
TV版ゲッターロボ・Gの中からせりふをランダムに言っていくパターンのを作ろうと思います。
「これは絶対入れてほしい!」とか言うのがあったら教えてくださいね^-^!
↓以下メモ
http://pha22.net/twitterbot/
http://nyoro-n.appspot.com/twitter
マジンガーの悪役、ドクター・ヘルの配下…
あしゅら男爵、ブロッケン伯爵、ピグマン子爵の中で(ゴーゴン大公はあくまで協力者)、ピグマンさんが圧倒的に知名度が低いのは仕方ない。だって4話しか出てないんだもん。
というわけで、たいていの人の頭の中では、
「ドクター・ヘルの部下は男女まっぷたつと首ちょんぱ」というイメージが強烈にあると思う。おそらく。
この、お互い強烈に仲が悪く、そして掛け合いが漫才かお前らといわんばかりのしょっぱいおかしみ(笑)をかもし出す、地獄城の幹部二人。
ぶっちゃけあしゅらとブロッケンを競わせて効果を高めようとしていたらしいヘルのじいちゃんのもくろみ、むしろ逆効果炸裂。
てか、あしゅらとブロッケンが仲良く協力作戦を展開しまくってたら、光子力研究所壊滅は結構簡単にできた気がする…
ブロッケン伯爵のイメージが一気に変わる物語を、昔アンソロジーコミックで読んだ。
「スーパーロボットコミック(マジンガーZ編)」より、小林真文先生の「雪山の一夜」。
撃墜された機械獣を破棄し雪山にたった一人となった伯爵が出会った女、そして不可思議な村…
読んだ時すごいショックで、何度も何度もそれを読み返したのを覚えている。
何故、それがショックだったか。
それは、「悪役にも彼らなりの矜持と望みが在る」ということを、実感したからだ。
そこからだ。
私のブロッケン伯爵と言う人物への見方が変わったのは。
彼は、もとは軍人だったという。
それでは戦場で吹き飛んで死ぬまで、彼はどんな男だったのか?
家族は、友は、恋人は?
それらを全て失い、自分の「人間」としての形すら失って、出来損ないの機械人形となって、狂える科学者の操り人形となって動く―
彼は、一体何を見ていたのか?
あしゅらというライバルが死に、ピグマンの裏切りを見、
ゴーゴンの干渉に苛立ち、ヘルをそれでも最後まで見捨てなかった、
ブロッケン伯爵は、何を見ていたのか?
いや、彼は何も見ていなかったのではないか。
全てに絶望した彼は、何も見ていなかったのではないか…
そうして、ただ、破滅へ向かっていったのではないか…?
そんなことを考えながら、ショートストーリーとか書いてます。
あ、ちなみに桜多版では伯爵は最後にヘル様見捨ててますけど(笑)
原稿ができたー
うれしいのうれしいAAを貼る
∧,,∧ ヨーシ
ミ,, ・∀∩ フサタン
@ミ つノ オドッチャウゾー
 ̄~
∧,,∧ ワッチョイ♪ワッチョイ♪
ミ・∀・,,ミ
(( ⊂⊂ ミ@
 ̄
∧,,∧ ゲンコウデキター♪
ミ,д・*∩ ).)
((@ミつ ノ
 ̄
∧,,∧ ワッチョイ♪ワッチョイ♪
ミ,, ・∀・ミ
@ミ つつ ))
 ̄
∧,,∧ ゲンコウワッチョイ♪
ミ ミ
(.(ミ_@ づ ).)
 ̄
∧,,∧ピッ!
ミ>∀・∩彡チメッ!
@ミ つ ノ彡
 ̄
何の原稿かと言うと、とあるアンソロ同人誌にSSを無理言って入れさせていただいたのです^-^
ちなみにサイトにはあげないつもりなので、その本を手に入れた人だけが読める…みたいなかんじで
おっと、小説他のも書かないと(;^ω^)
英語版ゲッターG"The Starvengers"の"A Boy Crying to the Sea"を試聴。日本語版では「海に叫ぶ少年!」
基地にたった三人で潜入して破壊工作をするゲッターチームの超人ッぷりが見もの。
しかしながら、この話…最後に父親を百鬼の攻撃によって失った克也少年が、復讐とばかりに百足鬼をモリで突き殺すんだよね…
この英語版では彼は"Patrick"と呼ばれているけど、そのシーンがうまいことカットされて百足鬼が爆発したように編集されている。
これはこの英語版の特徴なのか、それともこれを売ってくれたカナダの人(宗教上の理由からいくつかのシーンをカットしてる、とか書いてた気がする)が判断して抜いたのか。
まあ、カタルシスって面でこういう展開にしたんだろうけど、あんまり好きじゃないなあ…
そして空中で爆発四散する水爆!いいのこれ?!ねえいいの(;^ω^)?!
描きかたなど根こそぎ忘れていた
エルレーンが出てくる小説は、基本的には「人間は可変である」、変わることができる、というのをメインテーマにしているわけだが、それぞれサブテーマみたいなのを各章ごとにいろいろ設定して書いていた。
一番最後、スパロボ小説後編の「決戦、恐竜帝国」編でのテーマは、
「『相手のことがわかった』からといって、問題が解決するわけではない」ということを下敷きにして書いている。
敵であり、自分をキャプテン・ルーガを死に至らしめた仇として憎んでいる、恐竜帝国のキャプテン・ラグナ。
彼は次第に、「№39」であったエルレーンがかつてどれほど苦しんでいたか…ということを「知り」、そして彼女の思いも「知る」。
だがしかし、彼が「選んだ」のは、エルレーンを殺しゲッターチームを倒す…という選択肢。
相手のことを「知る」、「わかる」だけでは、問題をクリアすることはできない。
相手のことを知らない、無知なままではもちろんだめにしても、
知ったその上で何をするか、何を選ぶのかこそが大切なのだ、と。
そしてそれこそが一番難しいことなのだ。
結果として、小説がどのような結末となったかを知っている人には、何となく私の意図したことがわかっていただけるのではないかな、と思います。