そんなわけで、冬コミに落ちてしまったわけですか、また来年に向けてちょっとずつ作品を書き始めています。
それに伴って、新しい試みをやってみることにしました。
それは何かというと、以前から興味があった「音声認識ソフト」というものを導入する、ということです。
もともと音声認識ソフトというのは、大量の文章を入力する手間を省くためにつかわれているのですけれども、趣味の小説にも使えないかなぁ、と思って思い切って買ってみました。
もちろんちょっとお高かったです。
役に立てばいいな、くらいの気持ちで買ってみたのですけれども、これが思いのほかに大ヒット!
例えばこのblogの文章も、 ICレコーダーで録音したものを読み込んで文章化したものを使っています。
(もちろん変換ミスなどはありますが…それでも普通にキーボードを打つよりは速いですし、何よりICレコーダーを使うことによって、ベッドに寝転んで入力、というのができる!)
というわけで、今度はハヤト特集号を作るときには、この音声認識ソフトを有効に使って作ろうと思っています。
ところで、ちょっとお部屋が狭い、ということもありまして、いくつかの過去に出した冊子を処分することにしました。
またそれに従って、そこに載っていた作品をWebサイトのほうに乗せ変えていきたいと思っています。
まあ悲しいですけれども私の本は売れませんからね…( ´∀`)
最近は、趣味のゲームの小説ばかりを書いているような気もしますけれども、ゲッターももっともっと書いていきたいな…\(^o^)/