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それ行け!早乙女研究所所属ゲッターチーム(TV版)!

70年代ロボットアニメ・ゲッターロボを愛するフラウゆどうふの創作関連日記とかメモ帳みたいなもの。

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百鬼帝国には何故七夕があるのか?

ゲッターロボG第八話「夜空に輝く二つ星」の話をもう少し。
久々に娘に会えることを楽しみにしていた白骨鬼、何故ならそれは「七夕」だったから…

私が最初にこの話を見た時、一番最初に思ったのがこれでした。
「百鬼帝国には七夕があるの?」

まあ、視聴者の子どもたちにわかりやすくなじみ深い行事、
それも「(こっちは夫婦だけど)いつも引き離されていた者どうしが一年に一度会える日」というところを話のアクセントとして使いたかったんだろうなーとか思いますけど、
ここはあえて、無理やり理由を考えてみよう!


つまり…
百鬼帝国の年間行事・イベントは、現代日本に準ずるものである!
(と、仮説を立てよう!)



百鬼帝国は、作られてから30年ほどの国家らしい
(参考:G第二話のヒドラー元帥発言「苦節30年、今こそ我ら百鬼帝国が…」)
作ったのはもちろん、ブライ大帝だろう…
となると、この国の文化やルールなどは、彼が決めていったものだろう。
すると、七夕などを導入したのは…彼がもともと日本人だったからか?
もしくは、日本に隠れ住んでいたなどで、日本の風習を知っている可能性…?

では、もしかして、彼の名前は、彼の好きな日本語だったのかも…
すなわち、「無頼」

…まあ、ただの妄想ですけどね( ´∀`)ケラケラ
しかしこの妄想を使うと、日本の年中行事でいろいろ小ネタ話が書けそうwwwwwwwwww

でも、この第八話、考えれば考えるほど、えぐいですね。
白骨鬼を殺したのは、ミチル…
娘のリサが「ミチルさんを殺さないで」と頼んだからこそ白骨鬼はミチルを殺せず、
そのある意味で恩人たる存在が、母親を殺すなんてなあ…(´・ω・)

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