ゲッターロボG第八話「夜空に輝く二つ星」の話をもう少し。
久々に娘に会えることを楽しみにしていた白骨鬼、何故ならそれは「七夕」だったから…
私が最初にこの話を見た時、一番最初に思ったのがこれでした。
「百鬼帝国には七夕があるの?」
まあ、視聴者の子どもたちにわかりやすくなじみ深い行事、
それも「(こっちは夫婦だけど)いつも引き離されていた者どうしが一年に一度会える日」というところを話のアクセントとして使いたかったんだろうなーとか思いますけど、
ここはあえて、無理やり理由を考えてみよう!
つまり…
百鬼帝国の年間行事・イベントは、現代日本に準ずるものである!
(と、仮説を立てよう!)
百鬼帝国は、作られてから30年ほどの国家らしい
(参考:G第二話のヒドラー元帥発言「苦節30年、今こそ我ら百鬼帝国が…」)
作ったのはもちろん、ブライ大帝だろう…
となると、この国の文化やルールなどは、彼が決めていったものだろう。
すると、七夕などを導入したのは…彼がもともと日本人だったからか?
もしくは、日本に隠れ住んでいたなどで、日本の風習を知っている可能性…?
では、もしかして、彼の名前は、彼の好きな日本語だったのかも…
すなわち、「無頼」…
…まあ、ただの妄想ですけどね( ´∀`)ケラケラ
しかしこの妄想を使うと、日本の年中行事でいろいろ小ネタ話が書けそうwwwwwwwwww
でも、この第八話、考えれば考えるほど、えぐいですね。
白骨鬼を殺したのは、ミチル…
娘のリサが「ミチルさんを殺さないで」と頼んだからこそ白骨鬼はミチルを殺せず、
そのある意味で恩人たる存在が、母親を殺すなんてなあ…(´・ω・)